MacbookのVisual Studio CodeからGitHubにコミットする
1,はじめに
Macbook Air(2019)に導入したVisual Studio CodeにGitと連携する機能があります。
それを使用して、自分のGitHubリポジトリへコードをコミットできるようにします。
概要としては、GitにGitHubにコミットできるようにアクセストークンを設定し、VS CODEからGitHubにコミットできるようにします。
2,環境構築手順
(1)GitHubでアクセストークンを取得する
GitHubにコミットする為に、アクセストークンを取得します。
まず、GitHubにログインし、SettingからDeveloper settingsを選択します。
そして、Personal access tokensをクリックします。
アクセストークンを作成済みの場合は、そこに記載があります。
詳細につきましては、わかりやすい記事がありましたので、そちらをご参照くださいませ。
- GitHub「Personal access tokens」の設定方法 – Qiita
- HTTPS+トークンで複数のGitHubアカウントを制御する
- GitHub – アクセストークンの作成・取得方法とgit操作での使い方 | Howpon[ハウポン]
私は過去に作成したアクセスキーのファイルをWindowsノートPCのどこかに置き忘れました。
(2)アクセスキーを指定してクローンする
先ほど作成または採掘したアクセスキーを用いてGitHubから自分のプロジェクトをクローンします。
git clone https://USER-ID:ACCSESS-TOKEN@github.com/USER-ID/PRJ-NAME
私の環境では、下記の通り実行しました。
git clone https://jskny:ACCSESS-TOKEN@github.com/jskny/Sysrigar.git
アクセストークンを記載したファイルを昔のWindows PCの中に放置していた為、探すのに手間取りました。
(3)Visual Studio Codeでプロジェクトのコードを編集する
上記の手順でコミットするための準備が整いました。
そこで、Visual Studio Code上でコードを編集し、コミットができることを確認します。
コミットができたら、マスターにpushします。
以上です。
3,おわりに
比較的簡単にGutHubと連携ができる良い時代になったものです。
それはさておき、2日続けての夜勤だったためか、生活リズムが崩れており、夜中なのに、PCを操作しています。
かなり、体に悪いよなぁこれ。
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