C#で記事を書く時に便利なソフトを作った

I,はじめに

このサイトに記事が追加される速度が遅いのはなぜでしょうか。

答えは単純かつ明白です。

すなわち、筆者が書いていないのです。

ですが、書いていないのには理由があります。

それは、書くほどの物を思いつくことが少ないということと、面倒だからです。

今回は、書くアイディアが思いつかないときに、それを補助するソフトを作成してみました(なお実用性皆無)。

本稿では、今回作ったもの紹介等を書こうと思います。

II,ネタサジェスター

1、ダウンロード等

今回作成したソフトウェアは、GitHubのリポジトリからダウンロードできます。

bin-20171216.zip [ 約8KB ]

上述のZIPファイルを展開すれば今回作った実行ファイルが起動できます。

こちら側でのセキュリティチェック等は済ませておりますが、一応念のためダウンロードしたファイルを各々でセキュリティチェックをしていただけると幸いです。

また、このアプリケーションは.NET Framework 4.5系で動作するように作成されております。そのため、ご使用なられているコンピューターの環境によっては上手く動作しない可能性があります。その際は、マイクロソフト社の「.NET Framework のインストール」から適切な環境をインストールしてください。

2、使用方法

下記で使い方についてスクリーンショットを参考に説明をします。

(1)できることや興味を持ったことを登録する

本アプリケーションを起動すると下記のような画面が表示されます。

Figure 1

Figure 1

この画面が表示されたならば、画面左側のできることや興味を持ったことを登録できるフォームが見えるはずです。そこに、各々入力し、登録をしていきます。

(2)提案ボタンをクリックする

例えば、(1)の段階で次のように登録をしてみたとします。

Figure 2

Figure 2

登録内容がとても人間とは思えないものになっていますが、ひとまずは気にしません。

このようにいくつかを登録し終えたら、画面右側の「提案して」ボタンをクリックしてください。

(3)結果を見て考える

上述の(2)の登録内容でボタンを押してみると、次のような画面が表示されました。

Figure 3

Figure 3

わぉ。。。

まったくもって意味の分からない文の羅列が表示されましたね。

えっと、、、この結果から読み取れるのは、「小学生のころにスポーツセンターでSNSでの知り合いが、交通事故のせいで、適切な仮眠の取り方に興味を持ったらしく、その方法が数学だった。」あたりでしょうかね?

この趣旨の文章を書くのかぁ・・・。。。無理だorz

なお、結果画面で表示される文章は毎回異なったものになりますので、お楽しみください。

III,まとめ

今回思い立ってすぐにコードを書き始めましたが、案外早いペースでここまで作ることが出来ました。

休憩時間を除くと約3時間半以下で作成でき、驚きです。

Visual Studioとタッグを組んだC#は強いなと久しぶりに感じました。

以上

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