Google Adsenseを当サイトに導入しました
1,はじめに
会社の同期がWordPressでブログをはじめました。
そして、そこに広告を掲載し稼ぐんだと言っていました。
SierじゃなくてキラキラしているフロントエンドのWebエンジニアに転職するんだ!
テスト消化をしてExcelに打鍵する作業はもう嫌だ!
さて、ウェブサイトに広告を掲載する方法の1つとしてGoogle Adsenseがあります。
そこで、本稿ではAdsenseを導入するにあたり行ったことについて説明いたします。
2,事前準備
(1)概要
審査までの事前準備として、下記の事柄について説明します。
- 導入理由
- 必置のページの作成
- WordPressのプラグインの導入
(2)なぜ、Adsenseにしたのか。
このサイトは月間アクセスユーザー数400程度の零細サイトだ。どうせやるなら有名なのを導入してみますか。
また、高校の同級生で極めて高い技術力を持つクリエイターのサイトに導入されていたから、というのも理由です。
(3)新規作成したページ
Google Adsenseの導入に当たり下記のページを新規作成しました。
- プライバシーポリシーページの作成
- お問合せページの作成
(ア)プライバシーポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
必須コンテンツ – AdSense ヘルプ
・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
これを踏まえ、当サイトではプライバシーポリシーのページを新たに作成しました。
記載については自作ではなく、高校の同級生のサイトを参考にしました。
法律の資格持ってるくせに、
IT法務の作業の手を抜いていやがるwww
わろwwww
いえいえ、実績のある実力者の資料を参考にする事は仕事でも当然のことですよ。
社www畜wwww
(イ)お問合せページについて
これは、Googleのサイトには記載がなかったのですが、ネット情報を見ると置いた方がよさそうだったため作成しました。
その4*個別ページは作ってる?
【2018.12月最新版】アドセンス申請前にチェックすべき8つのポイント | Do-You-意味?
個別ページとは本体記事とは別の「お問い合わせ」「サイトマップ」「プライバシーポリシー」「運営者情報(プロフィールでも)」のことです。
訪問者のユーザビリティを考えると、この4つの頁が設置されていると親切ですよね!
お問合せページの作成にあたり、当サイトではContact Form 7というWordPressのプラグインを使用しました。
また、お問合せの内容をWordPressのダッシュボードからも確認できるように、Flamingoというプラグインも導入しました。
これらを踏まえた当サイトのお問い合わせページがこちらになります。
ふっるいデザインwwwww
化石かよwwwww
CSS等の適用は後回しにしています(それでも、審査通ったからね)。
(4)WordPressに導入したプラグインについて
当サイトに新たに導入したプラグインは、下記の3つです。
Advanced Adsが広告管理で、このプラグインとAdsenseを連携させました。
Contact Form 7とFlamingoはお問い合わせページの作成で使用しました。
サクッと対応できるようにプラグインがある幸せ。
プラグイン制作者の皆様ありがとうございます。
3,審査
(1)審査開始
以上を踏まえて審査を開始します(2/23(土) 15:32)。
(2)審査通った
審査が通るとメールによる通知が来ました(2/23(土) 19:48)。
4,感想
審査には24時間かかるとネット情報にはあったが、実際はもっと早かった。
当サイトは法律系の記事も書いており、審査通るのかなと思いましたが、特に問題なく通りました。
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