情報処理安全確保支援士試験に合格した
0,目次
- はじめに
- 試験の感想
- 情報処理安全確保支援士とは
- 試験結果
- 感想
- おわりに
1,はじめに
2019年10月に実施された情報処理安全確保支援士試験に合格しました。
そこで、試験の感想や勉強方法などを記載します。
2,試験の感想
(1)情報処理安全確保支援士とは
今回受験した情報処理安全確保支援士とは、
過去に受験した応用情報技術者試験の上位資格の1つです。
(なお、応用情報については、過去に記事を記載をしました)
試験実施団体の説明によれば、
「サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活用して企業や組織における安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援し、また、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価を行い、その結果に基づき必要な指導・助言を行う者」とのことです(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:情報処理安全確保支援士試験)。
端的に言うと、情報システムのセキュリティ部門につき、
一般的な素養を持つか否かの判定試験です。
昔は、情報セキュリティスペシャリストと言う名前の試験でした。
(今の名前よりもセキュスペの方が名前的にはかっこいいと思う)
(2)試験結果
掲題の通り、合格しました。
(3)感想
実は、2回この試験に落ちています(2018秋、2019春)。
1回目は、午後2が数点足らず落ちました。
2回目は、驚きの午前2の点数で足切りになりました。
今回受験するにあたり、午前落ちは避けたかったので、
以下のサイトで過去問をごくまれに解きました。
情報処理安全確保支援士過去問道場|情報処理安全確保支援士.com
勉強としては、基本的には以上です。
確かに、過去問集を購入し、
午前2については2回分解いてはいたのですが、
午後の問題についての対策は、仕事などの関連で、できませんでした。
3,おわりに
なんと言うか、とうとう合格したか、と言う感じです。
ようやく、高度情報技術者の仲間入りを果たしました。
喜びのツイートをしているのですが、
「情報処理安全確保支援士」ではなく、
「情報処理試験」の安全を確保する試験になっていますね。
jskny「私が、情報処理試験の安全を確保する。」
(試験の名前が長すぎるのが問題なのだと思う)
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